HPを更新するほどじゃないけど呟きたいことを書き連ねる予定。
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同盟の方を。
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俺のキャラとか物語とか、そういうので気をつけてるのは「幸せの形」です。
幸せの形なんて人それぞれ。望は「側を守れればいい」ですし、アカネは「自分以外が幸せならそれでいい」ですし、リュウは「シェルハードとアカネが笑ってればいい」ですし、琥魄は「平穏無事」ですし。
幸せの形は押し付けられるものではなく、そのキャラ自身が持っているものだと、そう思っています。
例えば病気で、短命で死んだ女の子にしましょうか。
彼女はあまりにも短い時間で死にました。
でも、彼女が幸せだったなら、それは幸せだった人生なのです。
長く生きれなくて可愛そう、はあくまで「長生きが幸せ」という考え方で計ったものに過ぎません。
辛い運命とかは、きっと計り方はあまり変わらないと思う。
でも幸せだったかは、本人にしか計れない。
そういうものだと思っています、はい。
オリジナルでの話ですが、自作ゲーに出るキャラを募集しています。上のスクショは参考画像。
もし宣伝してくれる方は一番上のバナー画像を保存の上、この記事にリンク張ってください。
さて、以下詳細。
【Over the Sky,Ander the Moon出演キャラ募集】
■「Over the Sky,Ander the Moon」概要
RPGツクール2000で製作中の探索型RPGです。
色々な世界を巡り、人々や事件に遭遇しつつ、自分のかけらを探す、という設定です。
どうでもいいですが略称は「つきした」です。
■募集内容
「つきした」に出るキャラクターを募集しています。
一人何キャラでも募集できます。応募されたキャラクターは全員「つきした」のどこかに出ます。
応募された方はRead Me及びスタッフロールにて「キャラクター案提供:○○」という形で表示させていただきます。
下の方にあるキャラテンプレートに必要事項をご記入の上、コメントに書き込むかメールで送っていただければと思います。
■応募されるキャラの制限
応募される方オリジナルのキャラであること。
それ以外に制限は特にありません。学生でも剣士でもエルフでも猫耳でもロボットでもニートでも何でもどうぞ。神クラスになるとちょっと遠慮したいですが。
世界観についても限定はしません。ファンタジー・SF・西部劇・時代劇・中世ヨーロッパ・現代辺りが、現在想定している主人公が巡る世界の世界観です。
自由に発想を膨らませていただけたらなぁ、と思います。
また、既出キャラでも構いません。その場合、設定が再現しきれない可能性があることをご了承下さい。
■応募されたキャラの扱い
各世界で主人公が出会う人々です。
町の人Aになる可能性もあれば、重要なイベントのキーキャラクター、主人公の仲間候補になることもあります。
■設定について
原則出された設定は出来る限り忠実に再現しますが、再現し切れないことがあります。
またこちらの都合がいいように一部設定を変更させていただく場合があります。円滑な製作のためだと思い、ご了承下さい。
■顔グラフィックについて
作業の効率化のため、使う予定はありません。
■キャラチップについて
基本こちらでフリー素材を探し、外見設定に沿う物がなければ元の設定を変更しています。
外見設定にこだわりがある場合は、キャラチップを個人メッセージで送ってきてください。フリー素材の場合、配布元のサイト名・URLもお願いします。
参考までに、ゲーム中標準で使っているキャラチップはFSM様の規格です。
■テンプレート項目説明
キャラ名:全角6文字以内。ない場合はこちらで適当につけます。
肩書き:全角6文字以内。なくても構いません
性別:キャラチップを選ぶときの目安です。なくても構いません
年齢:キャラチップを選ぶときの目安です。なくても構いません
性格:ストーリー中でのセリフや行動などの目安にさせてもらいます
口調:一人称・二人称・三人称をお願いします。なくても構いません
外見:髪の色、目の色程度で構いません。なくても構いません
世界観:ファンタジー・SF・現代などのジャンルでお願いします。ない場合は適当に配置します。独自の世界観はこちらで好きにいじってもいい、と言う事を前提に受け付けます
備考:立場設定など、何か追加でありましたらどうぞ
武器:そのキャラが持っている武器です。剣や槍などの分類でも構いません。なくても構いません
タイプ:成長タイプです。なくても構いません
独自戦闘コマンド名:戦闘で表示される「特殊技能」のコマンド名です。全角5文字以内。ない場合は「特殊技能」になります
オプション:二刀流・強力防御のどちらかを選ぶことが出来ます。なくても構いません
最低限ないといけないのは性格のみです。
性格だけでの応募も受け付けますので、お気軽にどうぞ。
また、質問などもありましたら遠慮なくお願いします。
【キャラテンプレート】
名前:
肩書き
性別:
年齢:
性格:
口調:
外見:
世界観:
武器:
タイプ:
独自戦闘コマンド名:
オプション:
さすがにコミスタ・フォトショ・絵茶のトリプル起動は重いですね。(ここに当然のようにメディアプレイヤーが加わる)
最近大きなサイズで絵を描くのに凝ってます。楽しいです大画面。
問題は描いている絵が全てCW外のもので更新できないってことだ!(ぁ)
最近大きなサイズで絵を描くのに凝ってます。楽しいです大画面。
問題は描いている絵が全てCW外のもので更新できないってことだ!(ぁ)
絵のネタを下さい。くれるともれなく描くかもしれません。
要するにリクエスト受け付けてます。
要するにリクエスト受け付けてます。
最近CW関連更新してませんがサボってるわけではありません。他が進むだけです(ぁ)
完全に進んでないってわけじゃないんですけどねぇ。とりあえず甘いのと暗いの書いてきます。
完全に進んでないってわけじゃないんですけどねぇ。とりあえず甘いのと暗いの書いてきます。
今学校でゲーム論やってるんですが。
敵の攻撃がランダムすぎると攻略法がないという話が出てまして。
それを考えるとフォートレス・グランディスはよく出来てるなー、って思いまして。
続きはネタバレ含むので追記で。
敵の攻撃がランダムすぎると攻略法がないという話が出てまして。
それを考えるとフォートレス・グランディスはよく出来てるなー、って思いまして。
続きはネタバレ含むので追記で。
ソロモンの提供してくれる空間は非常に快適だった。邪魔のない、静音のみが響く空間。琥魄が気をつけていればいつまでもいつまでも静寂だけがある。
琥魄の家も、いつもこのような感じだった。全てが静かでけれど冷たくはない居心地のいい空間。
最初、琥魄は手近にあった本を読もうとしたが、どれも見知らぬ言語で書かれていて不可能だった。(余談だが琥魄は日本語しか出来ない。英語は壊滅的な一方古文はほぼ満点だったりする)
だから琥魄はこの静寂に聞き入っていた。これも空白の美、というのだろうか。心が洗われるような感じがして非常にいい。
放っておけば琥魄の腹が空くまで二人はそうしていただろう。そこへ
「ばーん!」
「ひぅっ!?」
元気よく明るい茶髪の少女が飛び込んできた。驚きうろたえ、琥魄はソロモンにしがみついた。
「……おい」
「あ、す、すみません、その、ちょっとビックリして……!」
「己に言ったのではない。アカネ、ここでは静かにしろと言っただろう」
「別にいーじゃん☆」
「良くないわ」
……どうやら少女はソロモンの知り合いらしい。
「あ、あの、ソロモン、さん。お知り合い、なんですか……?」
ネックレスのおかげでいつもよりも冷静になるのが早かった。とりあえず湧き出た疑問を問う。ソロモンははぁーとあからさまにため息をついた。
「ああ、知り合いだ」
「初めましてー、金月 茜って言います。アカネって呼んでね☆」
「あ、はい。私は、久根川 琥魄と言います」
名乗られて反射的に名乗り返した。しかしアカネは「んー?」と首をかしげる。
「こはくちゃん?」
「はい」
「……本当に?」
問いかけてくるアカネの目はどこまでも空虚で。空々しいまでに寒々しい。
「そう、です、けど」
それでも何とか、そう言うことが出来た。ソロモンがくれたネックレスのおかげもあるし、アカネを見ても何も見えないからそれに安心した、というのもある。
「うん、そうだよね、変なこと聞いちゃってごめん」
問いかけてきた当の本人はにぱーっと笑うだけで質問の意図を教えてくれなかった。
琥魄の家も、いつもこのような感じだった。全てが静かでけれど冷たくはない居心地のいい空間。
最初、琥魄は手近にあった本を読もうとしたが、どれも見知らぬ言語で書かれていて不可能だった。(余談だが琥魄は日本語しか出来ない。英語は壊滅的な一方古文はほぼ満点だったりする)
だから琥魄はこの静寂に聞き入っていた。これも空白の美、というのだろうか。心が洗われるような感じがして非常にいい。
放っておけば琥魄の腹が空くまで二人はそうしていただろう。そこへ
「ばーん!」
「ひぅっ!?」
元気よく明るい茶髪の少女が飛び込んできた。驚きうろたえ、琥魄はソロモンにしがみついた。
「……おい」
「あ、す、すみません、その、ちょっとビックリして……!」
「己に言ったのではない。アカネ、ここでは静かにしろと言っただろう」
「別にいーじゃん☆」
「良くないわ」
……どうやら少女はソロモンの知り合いらしい。
「あ、あの、ソロモン、さん。お知り合い、なんですか……?」
ネックレスのおかげでいつもよりも冷静になるのが早かった。とりあえず湧き出た疑問を問う。ソロモンははぁーとあからさまにため息をついた。
「ああ、知り合いだ」
「初めましてー、金月 茜って言います。アカネって呼んでね☆」
「あ、はい。私は、久根川 琥魄と言います」
名乗られて反射的に名乗り返した。しかしアカネは「んー?」と首をかしげる。
「こはくちゃん?」
「はい」
「……本当に?」
問いかけてくるアカネの目はどこまでも空虚で。空々しいまでに寒々しい。
「そう、です、けど」
それでも何とか、そう言うことが出来た。ソロモンがくれたネックレスのおかげもあるし、アカネを見ても何も見えないからそれに安心した、というのもある。
「うん、そうだよね、変なこと聞いちゃってごめん」
問いかけてきた当の本人はにぱーっと笑うだけで質問の意図を教えてくれなかった。
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